先日、株式会社DHP北川麻実先生による、明日から実施！先生や患者さんも変化に驚く歯科診療マナーセミナーに参加させていただきました。

歯科医院での接遇とマナーについて学びました。

 

１．「接遇」という言葉の意味とは

接遇の「接」はつなぐ近く会うという意味で「遇」は思いがけなく出会うという意味です。そして接遇はおもてなしの心で接することというのを改めて学ぶ事が出来ました。

 

２．第一印象は視覚情報で決まる

人の印象は一瞬で決まる事を皆さんはご存知ですか？

メラビアンの法則というものがあります。

初対面の人にあった時、どの要素を優先にして判断しているかというもので、「視覚が55%、聴覚が38%、言語が7%」になるという法則です。



人は何を話すかよりも、外見や声の調子などといった話の内容以外のもののほうを重視しやすいということです。
見た目や態度、声のトーンは第一印象にとても重要な要素になります。

今は、コロナ禍でマスクを常にしているので表情がよく見えません。そこで声のトーンがとても重要になります。
電話の応対でも気をつけなければいけないと改めて感じました！

 

３．まとめ

今回セミナーで学んだ事を生かして患者さんに安心して通っていただけるような医院にしたいと思います。

大和田おか歯科医院
〒337-0053　埼玉県さいたま市見沼区大和田町2丁目1553-80
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