なんと東京の荻窪に、歯の神様がいるのです
先日、病院が休みの日を利用して参拝に行ってきました
1.荻窪白山神社は歯痛の神社です
JR荻窪駅西口から徒歩3分ほどあるいたところにより鳥居があります
細い参道をずーっと歩いていくと境内たどり着きます
1-1.白山神社の起源について
白山神社は、文明年間(1469年~1487年)に上杉顕定(あきさだ)の家来の中田加賀守(かがのかみ)(のちに大学に改名)が、五社権現(ごしゃごんげん)という神様たちの神社を造ってお祭りをしたことが始まりとされています。
1-2.神様のお告げで歯痛が治った!?
大学の弟である兵庫が歯の痛みで悩んでいたのですが
「社前にある萩ので箸をつくり、それで食事をするように」
というお告げを得たそうです
啓示の通りにしたところ歯の痛みがおさまったという言い伝えがあるのです
1-3.歯のお守りがあります
社務所には歯痛除け御守がありました
せっかくなので1体受けてきました
ピンクのデザインでとてもかわいいです
1-4.境内には猫がいっぱいいます
手水舎にも猫がいますし、他にも猫の置物が鎮座しています
写真におさめることができなかったのですが、招き猫など他に2匹いるとこのこと
神職さんが猫が好きだったらしく猫の置物がたくさんあるそうです
3.せっかくなので荻窪スイーツを楽しみました
荻窪に行ったのは初めてだったので、駅前の甘味を楽しみました
3-1.いっ久の豆乳どーなつは素朴で優しい味です
駅前にあるいっ久どーなつは、契約農家さんから届けられる秘伝豆を使った、豆乳とおからのどーなつだそうです
5つ以上買うとお得なので6つ購入
駅前の広場でさっそく実食
うまーい!!
ミスドやクリスピークリームドーナツ系ではなく、はらドーナツ系かな?
飽きのない味で、一緒に行った子供もぱくぱく食べていました
家に帰ったときには冷めてしまっていたので、トースターで軽く温めなおしました
そしたらどーなつ本来のほんのりとした甘みに加え、サクサク感も加わり、さらに美味しくいただけました
(マグカップはきのう何食べた?ドラマ版のマグ(シロさん)のです)
4.荻窪駅前には地名の由来の荻が植えられていました
どーなつを食べていた広場には荻窪の地名となった荻が自生していました
荻窪は昔から知っていましたが、荻が有名ということは、白山人者のお箸、駅前の看板から初めて知りました
5.まとめ
楽しい参拝でした
もしよかったら皆さんも荻窪に行ってみてくださいね
〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町2丁目1553-80
048-680-6480
東武野田線「大和田駅」徒歩10分